回線対応エリアについて

グローバル回線一覧

VPNOIは110か国以上 / 240以上の回線に対応しています。本ページでは主要な都市別エントリーポイントを地域ごとに整理し、IEPL専線・中継・直結の違いを説明しています。まず用途で候補を絞り、実際に接続して現在のネットワークに合う回線を選べます。

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地域別ディレクトリ

地域別に回線を見る

以下の表では、主要地域のエントリーポイント、都市、回線タイプ、ストリーミング対応状況を紹介します。完全な対応範囲は、ユーザーパネルで現在選択できる回線をご確認ください。接続品質は現地ネットワーク、通信事業者、アクセス先、時間帯の影響を受けるため、固定の遅延値や帯域幅は掲載していません。

国・地域 都市 回線タイプ ストリーミング対応
アジア太平洋
日本 東京 IEPL専線 対応
日本 大阪 中継 対応
香港 香港 IEPL専線 一部回線
シンガポール シンガポール IEPL専線 対応
韓国 ソウル 中継 対応
台湾 台北 中継 一部回線
オーストラリア シドニー 直結 対応
インド ムンバイ 直結 一部回線
北米
アメリカ ロサンゼルス IEPL専線 対応
アメリカ サンノゼ 中継 対応
アメリカ ニューヨーク 直結 対応
カナダ トロント 中継 対応
カナダ バンクーバー 直結 一部回線
メキシコ メキシコシティ 直結 一部回線
ヨーロッパ
イギリス ロンドン IEPL専線 対応
ドイツ フランクフルト 中継 対応
フランス パリ 中継 対応
オランダ アムステルダム 直結 一部回線
スイス チューリヒ 直結 一部回線
スウェーデン ストックホルム 直結 一部回線
イタリア ミラノ 直結 対応
その他
ブラジル サンパウロ 直結 一部回線
アラブ首長国連邦 ドバイ 中継 一部回線
南アフリカ ヨハネスブルク 直結 一部回線
トルコ イスタンブール 直結 一部回線
接続方式

回線タイプの違い

IEPL専線・中継・直結は、現地ネットワークから対象地域までのデータ経路の構成方法を示します。名称だけで利用感が決まるわけではなく、現地ネットワーク、対象サービスの地域、用途も合わせて判断する必要があります。

安定性重視

IEPL専線

IEPL専線は、国際転送における重要区間をより制御しやすい経路に置き、対象地域の出口からウェブサイトやアプリへアクセスします。公共ネットワークだけに依存する経路と比べ、転送の一貫性を重視しており、継続的な転送、オンライン会議、開発協業、ファイル同期、長時間のセッション維持などに適しています。

このタイプの回線は、一般的な直結より構築・維持コストが高いのが通常です。そのため、接続の安定性を最優先する作業に向いています。ただし、出口地域が対象サービスに合っているかは必ず確認してください。日本のコンテンツには日本のエントリーポイント、北米のサービスには北米のエントリーポイントを優先し、単に距離だけで地域を選ぶのは適切とは限りません。

バランス重視

中継

中継回線は、まず適した接続ポイントへ接続し、その後、中間ネットワークを通じて対象地域へトラフィックを送ります。国際経路が複雑な場合でも、経路を再構成して現地接続の不確実性を抑えられる点が特徴です。中継地点の位置、出口の方向、2つのネットワーク間の接続方法が、最終的な利用感に影響します。

中継は日常のウェブ閲覧、AIツール、コンテンツ視聴、一般的な業務に適しており、専線以外の予備回線としても利用できます。都市のエントリーポイントで対象サービスを開けても、ページの読み込みや長時間接続が安定しない場合は、同じ地域内で別の中継ポイントに切り替えてみてください。出口地域を変えずに、異なる接続経路を比較できます。

対応地域重視

直結

直結回線は、現地ネットワークから対象地域の公共ネットワークへ直接入る経路です。中間構成が比較的シンプルで、より幅広い地域を選べます。ウェブ検索、利用頻度の低い作業、地域出口の切り替え、特定都市へのアクセスなど、継続的な大容量転送を必要としない用途に適しています。

直結の利用感は、現地の通信事業者、国際ネットワーク経路、アクセス時間帯の影響を受けやすくなります。接続が不安定な場合、国を何度も切り替えるだけでは解決しません。まず対象地域を維持したまま、その地域の直結・中継・専線エントリーポイントを比較する方が効果的です。出口地域の問題か接続経路の問題かを切り分けられます。

回線コストの違いをどう考えるか

回線コストは、伝送方式、国際区間、出口リソース、日常の保守によって決まり、都市間の距離と同じではありません。専線は重要経路の制御性、中継は対応範囲と安定性のバランス、直結は地域選択の広さを重視します。最も高価な経路がすべての作業に適しているとは限りません。短時間の情報検索なら直結、継続的な会議や開発接続なら専線と中継、地域コンテンツへのアクセスならまず出口位置を確認するとよいでしょう。

VPNOIの月額プランは開通日を基準に毎月トラフィックがリセットされ、途中でアップグレードした場合は差額が残り日数に応じて計算されます。使い切るまで利用でき、有効期限のないデータパックも用意されています。回線タイプによってプラン記載のデータルールが変わることはありません。エントリーポイントは用途と接続状況を基準に選び、回線名からデータ量を換算する必要はありません。

用途を優先

用途別に回線を選ぶ

まずアクセス先を確認し、その後で出口地域と回線タイプを選びます。「距離が近い」ことだけを基準にすると、コンテンツの地域、セッションの継続時間、対象サーバーの所在地を見落としがちです。

日常のウェブ閲覧

ウェブサイト、検索、メール、一般的な情報検索では、安定して開けることとページリソースが完全に読み込まれることが重要です。まずは地理的に近いアジア太平洋のエントリーポイントを選び、普段使うサイトがスムーズに表示されるか確認してください。ページは開けても画像や添付ファイルの読み込みが途切れる場合は、遠い国へ変更する前に同じ地域内で回線タイプを切り替えるのがおすすめです。

日常のウェブ閲覧で、特定の回線タイプを固定して使う必要は通常ありません。軽い検索には直結、複数の国際サイトを続けて開く場合は中継、継続的なセッションや同期には専線が適しています。毎回ランダムに選ぶより、よく使う入口と予備入口を決めておく方が問題を切り分けやすくなります。

動画視聴と地域コンテンツ

動画視聴では、まず出口地域がコンテンツカタログと一致しているかを確認し、次に回線タイプを比較します。日本向けコンテンツなら日本のエントリーポイント、イギリス向けカタログならイギリスの出口を選んで比較してください。表の「対応」は候補を絞るための表示で、「一部回線」は同じ都市内で対応する入口を選ぶ必要があることを示します。

再生開始後に画質が何度も変わる場合は、まずほかの同期作業を一時停止し、同じ地域の専線と中継を比較してください。国を切り替えるとコンテンツカタログが変わり、前後のテストを比較できなくなる場合があります。ログイン状態、コンテンツプラットフォームのアカウント地域、端末のキャッシュも結果に影響するため、接続後にアプリやページを開き直して確認してください。

AIツール

AIチャット、コード補完、画像生成、ストリーミング応答では、長時間の接続が必要です。ページが一度開けても、その後の応答が安定するとは限りません。対象サービスで一般的に使われる地域の専線または中継を優先し、ログイン、リクエスト送信、ストリーミング内容の受信、ファイル添付まで一連の操作を続けて確認してください。

短い質問は正常でも長い回答で切断される場合は、まず同じ地域内で接続経路を変更してください。ログインページと実際のツールが異なるドメインで提供されている場合は、現在の出口から両方が正常に読み込めるかも確認します。開発環境のコマンドラインツールもブラウザーと同じネットワーク環境を使い、ウェブは正常なのに端末だけ別経路を通る状況を避けてください。

ゲーム接続

ゲームの回線は、ユーザーと出口の距離だけでなく、実際のサーバー所在地に近い地域を優先して選びます。アジアのサーバーなら日本、香港、シンガポール、韓国を比較し、北米のサーバーならアメリカとカナダの入口から選んでください。ログイン、マッチング、対戦で異なるサービスを使う場合があるため、テストは一連の流れ全体で行います。

回線名だけでは実際の操作感は判断できません。ゲーム内でマッチングの安定性、シーン切り替えの滑らかさ、音声の状態を確認してから、よく使う回線として保存してください。大きな更新ファイルをダウンロードする場合は、ダウンロードと実際の対戦を分け、バックグラウンド転送が現在のセッションに影響しないようにします。

リモートワーク

リモートデスクトップ、会議、コードリポジトリ、クラウド文書、ファイル同期では、接続を継続できることが重要です。対象サービスの所在地に合う専線または中継を優先し、本格的な作業の前に、ワークスペースを開く、会議に参加する、ファイルを同期する、開発リソースへ接続するという一連の確認を行ってください。

業務では単一の経路だけに頼らないようにしましょう。主要地域ごとに、普段使う入口と異なる経路の予備入口を1つ用意しておくと、現地ネットワークの変化にすぐ対応できます。VPNOIはWindows、macOS、iOS、Android、Linuxに対応し、同時接続台数に制限がないため、仕事用端末ごとに同じアカウントで必要な入口を設定できます。

接続チェック

選択から接続確認まで

回線が適しているかは、名称ではなく実際の目的で確認します。チェックの手順を固定すると、頻繁な切り替えによる判断ミスを減らせます。

まず対象地域を決める

ウェブサイト、アプリ、ゲームサーバー、業務リソースの所在地に合わせて出口を選びます。地域コンテンツなら対応するコンテンツ地域を、業務や開発ならサービスの配置地域を優先してください。対象地域が明確になって初めて、その後の比較に意味が生まれます。

次に回線タイプを決める

継続的な会議、リモート接続、ストリーミング応答では専線と中継を優先的に比較します。軽い閲覧、短時間の検索、利用頻度の低い地域なら、まず直結を試してください。同じ都市に複数タイプがある場合は、対象アプリを固定して順番に比較します。

実際の作業を完了する

トップページが開けるかだけで結論を出さないでください。動画視聴なら再生、AIツールならストリーミング回答、業務なら文書の表示やリモートセッション、ゲームならログインとマッチングまで確認します。単一のテストページより、目的の作業を完了できるかの方が参考になります。

予備の入口を残す

現地ネットワークや国際経路は時間帯によって変化します。普段使う回線を確認したら、同じ地域で異なる接続方式の予備入口も保存してください。問題が起きたときにまず予備経路へ切り替えれば、国を変更してアカウント地域やコンテンツカタログに影響を与えるのを避けられます。

判断のポイント

よくある回線選びの誤解

回線表は候補を絞るための入口であり、すべての現地ネットワーク環境における固定結果ではありません。以下のポイントを理解すると、適した経路をより早く見つけられます。

最寄りの地域が必ず最適ですか?

必ずしもそうではありません。物理的な距離は経路を左右する要素の一つにすぎず、現地の通信事業者から各国際出口までの接続方式も重要です。特定地域のコンテンツにアクセスする場合は距離より出口位置が重要で、リモートワークのリソースへ接続する場合は対象サーバーの所在地も優先すべきです。まず用途に合わせて地域を決め、その地域内で回線を比較してください。

IEPL専線はすべての用途に適していますか?

専線は継続接続と経路の一貫性を重視する作業に適していますが、軽いアクセスまで専線に固定する必要はありません。一般的なウェブ検索には、適切に動作する中継や直結を利用できます。対応都市が限られる地域では、主に直結が提供される場合もあります。用途に合わせて選ぶ方が、1種類の回線名だけにこだわるより効果的です。

同じ国に異なる都市の入口を用意するのはなぜですか?

同じ国でも都市によって接続先のデータセンターや出口ネットワークが異なり、対象サービスの接続先も変わる場合があります。複数の都市入口を残しておくと、国や地域を変えずに経路を調整できます。地域コンテンツやアカウントへのログインでも、出口国を頻繁に変えることによる影響を抑えられます。

ストリーミング対応は長期的に変わりませんか?

コンテンツプラットフォームは地域判定やアクセス方針を更新するため、回線表は現在の候補選びに使うもので、接続後の確認に代わるものではありません。入口で期待したコンテンツが一時的に表示されない場合は、同じ地域内で「対応」と表示された別の回線に切り替え、アプリやページを開き直してください。

接続が不安定なときは、国と回線のどちらを先に変えるべきですか?

まず対象国を変えず、同じ地域内で直結・中継・専線を切り替えることをおすすめします。これにより、問題が接続経路にあるかを判断できます。同じ地域の複数回線が合わない場合は、対象サービスが対応する地域の範囲に合わせて近隣国を選びます。一度に1つの条件だけを変えると、原因を明確に確認できます。